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サンフレッシュ 倒産はあまりにもヒドかった! [倒産情報]

サンフレッシュ 倒産 海老名について

海老名市にある弁当製造会社「サンフレッシュ」
この会社が倒産してしまったようです。

そこで分かったのが、 かなりヒドい倒産の仕方だったということ。


実際に勤めてる方からのコメントで
サンフレッシュの倒産の流れが分かってきました。


その一部始終をお伝えいたします!!
以下の文章は実際に勤めていた方が倒産にあった日のことを
詳細に書いてくれた内容です。





※ここから※

ちなみに自分は、
最近まで「炊飯」と言う部署に居た 契約社員です
朝いったらまだ現場に入らないように言うわれて
食堂(休憩室)で待機するように言うわれました
待ってたらたちまち全エリアの契約社員の人が
休憩所に集まってきて しばらくすると
社員が来て同じ部署の人のAさん(仮)に
ガスを付けるようにと呼ばれてガスを付けにいきました

これならはじめられるのかとそのときはそう思いました。

そして社員が休憩所に入ってきて現場に入るよう
皆を呼びにきて ぞろぞろ現場入りしていって

自分の部署も各自仕事を始め出して
作業中に放送で「休憩所にいる人は全て現場入りしてください」と
有ったので、そのときは、何も思わなかったんですけど

すぐに社員が来て、「ちょっと集まって」と言って
一箇所に集まって、でいきなり

「今日はもう終わりなので帰っていいです」

いきなり何を言ってるんだ?と思う暇もなく

「この会社はもう終わりです、この会社は潰れました、
明日封書が届くからそれを見てください」

突然のこと過ぎて言葉が出なかったですよ

※ここまで※



サンフレッシュが倒産した日のことが
詳細に書かれています。

今まで通り普通に仕事をしていたら
突然、「今日で会社は倒産する」と言われたようです。

その日から従業員、アルバイトは解雇。
全員が一瞬にして無職となったわけです。


この情報を提供してくれた方も、

突然のこと過ぎて言葉が出なかったですよ

と言っています。


本当に突然の倒産だったようで、
従業員もショックを隠せない様子です。



このサンフレッシュはコンビニのスリーエフの弁当を
製造していたようですが、

年々仕事量が減らされていったとか。

売り上げが減少していたようです。



しかしながらこのサンフレッシュの倒産は
あまりにもヒドい倒産劇だったようですね。


明日は我が身・・・


覚悟しときましょう。。
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伊勢崎組 倒産 船堀小学校と江戸川区の無理な制度 [倒産情報]

伊勢崎組 倒産!
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江戸川区にある伊勢崎組が倒産しました。

負債総額は9億円という事。

材料費の高騰や労務費の高騰によって赤字になり、
倒産に陥ってしまった。


さて、この伊勢崎組は船堀小学校の建設工事をおこなっていました。



まさに今も工事中です。
完成はしていません。


そんな中での伊勢崎組 倒産。

果たして船堀小学校の建設工事はどうなってしまうのでしょうか。


この工事は当然ストップします。

新たな建設業者が見つかるまでそのままで放置されることになるのです。


これでは児童も危険であり、勉強の場も奪われてしまいます。
特に小学生は建設現場が好きなものです。


誰もいない工事現場に入って事故など起こさないかがとても心配な事です。




さて、この伊勢崎組 倒産について、
江戸川区の無理な制度があったことも知っておかないといけません。


江戸川区では小中学校の建て替え工事を優先的に
区内の業者に発注するという制度があるようなのです。


これは建設業界では、あまり良いことではないと私は感じます。

建設や建築は技術がものを言います。

職人一人でも最終的な出来というのは大きく変わってくるものです。


そう考えると、少ない業者から選ぶより、
たくさんいる有望な建設業者を集められる制度の方が絶対にいいと私は思う。


区内から業者を選ぶのではなく
区外からも有望で腕のいい業者にお願いしたほうが、
完成も早く、良いものが出来上がると思うのです。


今回伊勢崎組は船堀小学校の建設を請け負いましたが、
もし区外から選んでいればこのような事態にはならなかったかもしれません。




小学校という大事な学びの場でこのような事態が起こることは
有ってはならないことです!


今回の伊勢崎組 倒産で多くの人が迷惑を受けました。

その背景に江戸川区の無理な制度も一因していそうです。

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「ヤマダ電機 倒産」で学ぶ仕事術 [倒産情報]

「ヤマダ電機 倒産」はあり得るのか。

家電量販店ナンバー1の地位にあったヤマダ電機に今何が起こっているのか?

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飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長してきたヤマダ電機。


私が住む町にもダントツでヤマダ電機の店舗が多い。



以前は「家電を買うならコジマ!」というのが周りから聞かれる言葉でした。


しかし、そういった人たちからはコジマの名前も聞かれなくなり、
いつしか「家電買うならヤマダ電機がいいよ!」という事を
言うようになったのです。


しかしこれもかれこれ相当前の話。

今ではヤマダ電機の名前さえ聞かなくなってしまいました。

ヤマダ電機を抑えて聞かれる名前は「ケーズデンキ」

私の住む町で最も人気のある家電量販店はケーズデンキとなりました。




しかしながら、こういった家電量販店のこれからは
あまり明るくないように感じます。



最近では何を買うにもネットショッピングです。

楽天やヤフー、アマゾンの普及で、ネットショッピングの信用性は
急速に伸びています。


・安い
・速い
・簡単
・安心


まるでどこかのファミレスみたいな感じを持ちます。

ネットショッピングは消費者にとっても、
売り手にとっても最大限のメリットを与えてくれています。


安く買える上に、家まで持ってきてくれる。 送料はかかるが、ガソリン代と時間を考えれば断然お得。 豊富な商品数。


こういった事を考えると家電量販店のメリットはこれからどんどん薄れていきそうです。

世の中の流れは完全にインターネット。

それに勝るサービスはヤマダ電機だけでなく
家電量販店にはあるのかと言えば、疑問が残ります。

ヤマダ電機は未だに急速に店舗数を増やしている。


果たしてこれは得策なのか。


店舗は無い、倉庫だけのアマゾンと比べれば
誰が見てもアマゾンに将来性を感じるのではないでしょうか。


これからの家電量販店はさらに苦境に立つでしょう。

もしかすると「ヤマダ電機 倒産」ということも
全く無いとは言いきれないないことです。







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フーセンウサギ 倒産 今後の子供服ブランドの行方は暗雲。。。 [倒産情報]

フーセンウサギ 倒産 今後は?
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大正10年に創業した老舗中の老舗フーセンウサギが倒産してしまいました。

負債総額は10億円。

人気のあった子供服ブランドだけに倒産は大きな衝撃を与えました。

また今回のフーセンウサギの倒産でこれからの日本の問題点が浮き彫りになってきました。


まず、今回フーセンウサギの倒産に尽力を注いでしまったのが、
日本の少子化という問題です。

日本は増々少子化に向かっています。

子供が減れば当然子供服は売れなくなります。

フーセンウサギの売り上げのピークは16年前の平成9年。

この年の売り上げは300億円というすばらしいものでした。

しかし今年の売り上げは62億円。

たった14年で5分の1まで減少してしまいました。

これには少子化という問題もあります。

しかしそれだけではありません。



海外ブランドの参入が大きな原因になっています。

まさに黒船来航です。

安くて可愛い。

こんな素晴らしいものに若いママさんが飛びつかないわけがありません!



例えばこのショップ。

⇒韓国子供服すくすく・可愛くてリーズナブルな女の子服専門店


韓国の子供服ブランドです。

安いうえにチョー可愛い!

特に最近は韓国の子供服ブランドが大人気です。

こういった海外ブランドが積極的に参入していることから、
日本の老舗ブランドはどんどん衰退しています。

ミキハウス、ダブルB を着せることはすでに必要なことではなくなってきているのかもしれません。

安くて可愛い子供服があるのなら、それで十分だと思います。


景気はまだまだ先行き不透明。

わざわざ高い服を買うまでもありません。

先ほど紹介した韓国ブランドは安くて可愛いという事で非常に人気があります。

⇒韓国子供服すくすく・可愛くてリーズナブルな女の子服専門店



こういったブランドがどんどん参入してくれば、
当然フーセンウサギのようなブランドでも苦境に立たされてしまいます。

その結果が今回の倒産です。



日本の高価子供服ブランドはいったいどうなってしまうのか。

これからが正念場ですね。





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三滝商事 倒産と不祥事の悲報 [倒産情報]

三滝商事 倒産
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三重県にある三滝商事という会社。
この会社が先日倒産しました。

倒産理由。
それは、国内産米に中国産のお米を混ぜて出荷していたという理由です。

しかも納入先があの天下のイオン。


すでに多くの人の口に入っている様子で、
この問題はさらに大きくなっていきそうです。


倒産するのも当然の話です。


さて、この会社はそこそこ大きな会社でした。

イオングループ合計674店舗にも納入していましたから、
普通にまじめに経営していれば倒産することも無いでしょうし、
不祥事をおこない必要性もない会社です。


やはり不祥事をおこない会社の目的は、

「目先の利益」

ですよね。

わずかな金のために無意味な不祥事をおこない会社を倒産させ、
そこに勤める社員の生活もダメにしてしまったわけです。


中国米を混ぜることも非常に悪質ですが、
そこから始まった悲劇はさらに大きくなり、

社員の家族、取引先の家族、無力な子供にまで及んでいくわけです。


会社とは利益を出すことも大事ですが、
真っ当な経営をし息の長い会社作りが多くの人の幸せを作り出すんだなと
改めて実感です。



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常陽新聞 倒産!8月31日で廃刊に。 [倒産情報]

常陽新聞 倒産

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茨城県内に新聞を毎日配布していた「常陽新聞」

この新聞社が倒産してしまいました。

8月31日をもって廃刊とのこと。

負債総額は1億2000万円。

従業員数は31名と新聞社としては少なく倒産によって全員解雇となってしまいます。


常陽新聞社は以前から経営難に陥っており、
実際には5000部未満しか契約数がありませんでした。

それにより広告料もあまりなく、従業員への給料も
8か月も未払いとなっていたようです。



ここで考えたいのが、これからの新聞社の未来です。

新聞離れは年を追うごとに進み、
若者が新聞を見ることも少なくなってきました。


「新聞読みませんか?」
毎月のように勧誘に来る営業マンも必死のようですが、
新聞離れは止めることができないようです。

インターネットの普及で今はタダで情報が手に入ってしまいますし、
リアルタイムで入手できてしまいます。

1日遅れの情報をわざわざお金を払って買う必要があるのか。


今回の常陽新聞 倒産から見られる新聞社の未来を占っているようですね。




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五葉工業 倒産 滋賀について [倒産情報]

五葉工業 倒産 滋賀

電子部品等を作っていた五葉工業が倒産しました。

負債総額は12億円とのこと。

携帯電話の日本メーカーが不振においやられていることから、
五葉工業も経営が悪化しており、

リーマンショック以降増々経営が悪化していました。


かつての日本は電子機器においては世界でもトップレベルでした。

常に世界を牽引し、革新的なアイデアを提供し形にしてきました。


しかし、最近の日本の電子機器業界はどうでしょうか?


アップルに差を付けられ、
韓国のサムスンにも越され、

中国にも差を縮められるばかりです。



もちろん日本の製品は今でも素晴しいものですが、
世界はすでにそれを必要としていないのかもしれません。


五葉工業 倒産は日本の電子機器業界の先行きを照らしているものかもしれませんね。


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札幌 ライオンズ歯科 倒産の原因は使い回しか!? [倒産情報]

札幌 ライオンズ歯科 倒産

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東京商工リサーチの情報によると、
医療法人社団審美会ライオンズ歯科は2013年7月26日に、
弁護士に対して以降の倒産に関わる処理を一任したと伝えられました。

負債総額は約1億円ということです。



当院は、1987年に創業した歯科医院であり、審美歯科を得意としていました。



審美歯科とは、歯の美しさに焦点を当てた歯科医療分野の事です。


歯には機能的な側面と、審美的な側面があありますが、
健康保険制度での治療では機能的な治療に主眼がおかれているため、
審美的治療を行うには限界があります。


そのため、審美的治療に関しては自由診療として
通常より高額な診療費がかかる場合があります。



当院は日本でも数少ない特殊技術を要する審美的治療を得意としており、
芸能人等の著名人も数多く来院していたようです。


また、当法人代表の坂本理事長は、
審美歯科に関する著書も多数あり
審美歯科部門では第一人者として知られていました。


売上のピークは2002年の8月に約2.5億円を計上。


しかしながら、競争の激化等の要因により売上は減少の一途をたどり、
2012年8月期には約1.1億円まで売上が減少していたようです。




また、2013年の4月に一部の週刊誌で
当院のインプラント治療に関して
「患者から抜けたインプラントの使い回しが常態化している」と指摘され、
対外的なブランドイメージは一気に失墜しました。


これを発端として患者離れが進み、今回の措置となった模様です。


インプラント治療は高額な治療費を必要とする審美治療ですから、
こういったイメージを悪くする報道によって、
一気に患者離れが進みます。


なお、こういった高額治療は前払いによるものが多いため、
当院に通っていた患者が債権者として、
どれくらいの前払金を払い込んでいたのかも気になる事件です。


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馬場工業所 倒産の理由は? [倒産情報]

馬場工業所 倒産

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14 馬場工業所 倒産

倒産情報収集サイトのジェイシーネットによると、
2013年7がつ27日に当社は事業停止し、
自己破産申請の準備に入ったということです。

負債の総額は、約3億円と伝えられています。




当社は1970年に設立された、洗浄装置メーカーです。


超音波洗浄装置や、
化学機械装置の各種自動化ラインシステム等の洗浄装置等、
顧客ニーズに合わせてオーダーメイドで設計制作を行ってきました。



2010年には
新潟県労働基準協会連合会会長賞の安全管理優良事業場として表彰を受け、
翌2011年には中小企業新事業活動促進法による
「経営革新計画」の承認も受けています。



ところが、当社の業績悪化はリーマンショック以降に始まり、
それが企業体力を少しずつ奪っていったようです。


2012年にはついに資金ショートを起こし、
それ以降は資金繰りが窮迫する状況になっていたものと推測できます。



当社のような設備を担う産業というのは、
工場の新設や改修が行われるタイミングにおいて、
大きなビジネスチャンスがあります。


また、オーダーメイドであるという事は、
その設備を作成するための技術者を多数雇用し、
その人件費という固定費を負担し続けなければなりません。


また、こういった技術者を簡単にリストラするということは、
社内に蓄積しているノウハウや技術と言った
見えない資産を流出させることに繋がります。


汎用的なものを、機会によって大量生産している企業では、
人が変わったとしても機械が自動的に製品を生産してくれるので、
さほど大きな問題にはなりません。




こういった企業特性において、
リーマンショック後に企業の設備投資が落ち込んでいく状況は
絶望的なものに見えたはずです。


そういった状況下でも、先を見据えて、
痛みを伴いながらも大きな改革ができるかどうか。



付け焼き刃程度のものでは、
いずれ先送りされた問題が吹き出してくることを予見し、大英断を下せるかどうか。


この辺りに、長く続く企業とそうではない企業の差があるのではないかと考えています。




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岐阜新聞 pdホーム 倒産とは? [倒産情報]

pdホーム 倒産について


当社の倒産に関する噂は、
インターネットで検索するといくつか見つける事ができます。

しかしながら、この記事を書いている日時点において調べた限りにおいて、
まだ倒産には至っていません。


ではなぜ、当社の倒産に関してこういった噂が立っているのでしょうか?




当社は平成元年に岐阜県で設立されたハウスビルダーです。


資本金は98百万円であり、
売上等の財務データは取得する事ができませんでした。



ハウスビルダーがおかれている状況について把握してみましょう。


国土交通省が発表している住宅着工戸数というものがあり、
これが参考になると思います。



2006年度の一戸建て着工件数(持ち家+分譲一戸建て)は494千件、
2007年度は433千件、
2008年度は417千件、
2009年度は382千件、
2010年度は422千件、
2011年度は423千件、
2012年度は441千件
となっており、
直近の3年については少しずつ持ち直している様子がうかがえます。


また、SUUMOが行った「注文住宅と住宅設備トレンド調査(2009年)」によれば、
戸建ての平均建築予算は2,453万円という発表がありました。


ここ3年については持ち直してきているといえども、
2006年度に比較をすると、着工件数ベースで▲53千件あります。


このマイナスに対して、平均建築予算を掛け合わせると、
6年前と比較して1兆3,000億円ほどマーケットが縮小していることがわかります。


これはあくまで単純計算ではありますが、
住宅の建築コストは年々安くなっていると想像すれば、
金額ベースでは更に大きく落ち込んでいるものと思われます。


さらには、大手のハウスビルダーの攻勢もあり、
二極化が進むことで優勝劣敗がはっきりし、
中小のメーカーが厳しい経営環境にあることは確実な様相です。




こういった世の中の大きな流れと言う
渦の中に飲み込まれて消えそうな会社はたくさんあります。


なかでも住宅というのは、
建築後の保証という観点からも、
長期的に安定して存続する会社を選びたいという消費者心理があるはずです。



こういった消費者心理を背景として、わずかな懸念事項が拡大され、
一気に倒産するかもしれないという噂に
なっていくということがあるのかもしれません。



ですが、火のないところに煙は立たぬ、
ということわざがある通り、慎重にこの会社をみる事が必要かもしれません。


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